上顎前突

2017年5月 3日 (水)

Ⅰ期治療を必要と判断した上顎前突症例です(・ω・)!

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初診時年齢は8歳1か月でした。

<上顎前突のⅠ期治療についての必要性の有無>についても、矯正歯科医の間では意見が分かれる場合があります。

このお子様の場合、当医院では治療が必要と判断しました。Photo

このように、前歯がかみ合っておらず、機能的な問題も認められたからです。大人の犬歯の埋伏傾向もありました。____24102015_101001上の前から三番目の歯の向きが、逆ハの字の方向を向いていますね。

1年半程度のⅠ期治療を立案し、治療を行いました。Img_1015




治療から1年2か月経過した状態です。前歯の咬合状態を初診時と比較してみましょう。

Photo_2
Img_1016

前歯もしっかりと咬合しました。

犬歯も骨の中で方向を変えて、もうすぐ生えてきますので、それまで短くしたワイヤーで前歯を固定しています。

Ⅱ期治療の必要性の有無については、成長の状態をみながらの再診断になります。

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2014年12月17日 (水)

<上顎前突症例(前歯が出ている)>の治療経過です(・ω・)!

当医院では、就学前のお子様から60代まで、幅広い年齢層の患者さんの治療を行っています。今回ご紹介するのは61歳で治療を開始された患者さんの治療経過です。

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前からみると、特に問題がなく、比較的きれいな歯並びにみえますね。

2でも、横からみると・・・。前歯が全くかみ合っていないのです。上の犬歯(糸切り歯)を含む前歯6本と、下の犬歯を含む前歯5本(下の前歯は先天欠如歯で1本足りない)、合計11本の歯が全くかみ合わず、機能していない状態でした。

そのような場合、奥歯に負担がかかってきます。4




このように、一番奥の歯は失われ、さらにその他の歯に過負担がかかった状態でした。

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下の奥歯のかみ合わせ面が平らになってきているのがわかります。

上下ともに奥歯がかなり治療されています。

とても歯磨きの状態が良い方なのです。おそらく、前歯が機能していない分、奥歯での負担が大きく、細かいクラック(亀裂)が歯に入ることで、虫歯になりやすい状態が生じていた結果と考えられました。

上の4番目の歯を2本(犬歯の次の歯です)を抜歯して、治療を開始して、1年3か月経過しました。

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上の前歯と下の前歯がだんだんかみ合うようになってきました。

かなり前歯が下がりましたね(*'ω'*)!

今は左右のかみ合わせを緊密にする治療過程に入っています。

歯を動かす期間は2年~2年半程度と予定しています。

折り返し地点は過ぎました(*^▽^*)!

また経過をご報告しますね♬それではまた(^^♪

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