反対咬合

2017年3月 4日 (土)

Ⅰ期治療終了して、治療経過説明です。

院内新聞やHP、ブログに使用させていただいている写真やレントゲンはすべてご本人、保護者様のご了承をいただいておりますtulip

治療経過、治療結果を記録して保管することはとても大事なことですし、その記録をちゃんと説明することも大事ですconfident。今日は、Ⅰ期治療終了時の説明内容の一部をご紹介します。

Ⅰ期治療が終了しての治療経過説明です(・ω・)♪8


初診時年齢は7歳4か月で来院された男の子です。

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上の前歯が一本反対に咬んでいました。上下の歯列の幅に不調和があり、上顎の歯列を必要量拡大しました。

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下の前歯にも凸凹がありますね。

____21012013_114710_2

治療を開始してから3か月経過した状態です。上顎に固定式の装置が装着されています。上の前歯の歯の位置が改善したことによって、下の前歯の位置にも変化がみられました。

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上の写真から7か月半経過しました。ブラケット装置はつけていません。

上下の歯列のバランスがとれ、永久歯がきちんと生えてきています。

と、ここから経過観察期間に入りました。ここまで矯正治療のために来院した回数は、矯正相談、検査も含めて12回でした。

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現在11歳9か月です。上の前歯の隙間も閉じました。


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実は、前から5番目の左右の歯は、まだ乳歯なのです。この歯の下から永久歯が見えます。Img_6057





これは、歯列模型です。お口の型どりをして、写真だけではなく、レントゲン、模型を記録し、保管します。

Ⅰ期治療は、<歯並び、かみ合わせの土台作りの治療>とお考えいただくとわかりやすいと思います。症状によってはⅠ期治療だけで終了する場合もありますし、Ⅱ期治療までの総合的な治療が必要な場合もあり、診断時にご説明し、治療を開始します。

今日は土曜日。秋葉区はrainなんだか寒い日ですね。風邪などひきませんように(*'ω'*)!

また月曜日にお会いしましょう♪それではまた(^^)/

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2017年2月 6日 (月)

初診時年齢は6歳10か月でした(*'ω'*)!

____25012015_103630


初診時年齢が6歳10か月だった女の子です。

機能的な問題の程度によって、また症状の程度によって治療計画には個人差がでてきます。

今回は、低位舌といって、舌の位置に問題があったので初めは就寝時にムーシールドというマウスピース装置を8か月使用しました。その後、本格的な矯正治療を行いました。____28112015_160502

上顎前方牽引装置は在宅時と就寝時のみの使用です。

5か月ほどで前歯のかみ合わせが改善しました。

____08052016_101455

それからさらに5か月ほどで上の前歯がきちんと生えそろってきました。

ブラケット装置は使用していません。

____05022017_103855


昨日の来院時の状態です。固定式の装置を撤去して、ちょうど半年になりますが、かみ合わせは安定しています。

____05022017_103856今は、就寝時のムーシールドの使用を継続しています。

舌の位置を正しい位置に改善するのが難しい場合もありますが、ムーシールドによってずいぶん助けられることが多いのです。

逆上がりを練習するとき、なかなか最後の回りが上手くできない・・・。でも、先生や、おうちの方、お友達が「えい!!」って背中やおしりを押してあげることでタイミングをつかめたりする・・・。

ムーシールドはそういう装置だとお考えください。舌の練習のためのお手伝いをする装置です。とお話することもよくあります。装置使用についても、使い方のコツや、舌の位置練習の組み合わせを少しずつ上手になっていくことが大事なのです。

次の来院アポイントは春休みですね(*'ω'*)!また元気なお顔をみせに来てください♫待っています♬(・ω・)♪それではまた(^^)/

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2017年2月 5日 (日)

治療開始から1年2か月たちました(・ω・)!

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初診時年齢7歳4か月でした。過剰歯が骨の中に埋まっていたのでそれを抜歯してから治療を開始しましたね。

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かなり前歯が深く咬みこんでいました。
____03022017_181739_2

治療を開始してから、ちょうど1年2か月経過しました。____03022017_181742
初めの写真と比べてみましょう。2_2____03022017_181740_2

下の歯には、なにも装置を使用していないのですが、きれいに並んできています。

今日は日曜診療日(月二回、日曜診療があります)でしたが、なぜか今日は反対咬合の患者様が多かったです・・・。


今は、ちょうど乳歯がぐらぐらしてきて、永久歯の生え変わりを見ていく時期に入ろうとしています。Ⅰ期治療は1年半で終了予定です。あと4か月程度でリテーナーに移行します♬

あともうちょっとですね(*'ω'*)♪それまでもうちょっとがんばりましょ~~!それではまた♬

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2017年2月 1日 (水)

6歳3か月から開始した反対咬合治療です♪(・ω・)♬

前回の記事の妹さんです。お兄ちゃんが治療した時より5か月早く治療を開始しました。Photo


初診時の状態です。やっぱり、右の奥歯から逆に咬んでいますね。

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どこでかんでいいかわからない。かみ合わせも不安定でした。

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H27.11月から、1年1か月後の状態です。

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1年ちょっとの治療期間でした。お兄ちゃんと同じ装置を使用しました。
____30012017_170240

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使用したのはこの装置です。急速拡大装置(R.P.E.)です。上顎の幅を広げた後で就寝時に前方牽引装置という上顎を前に誘導する装置を使用します。

前からみると、すこし装置がみえますよ。____26122016_164522治療前の写真と比較してみます。Photo_2Ⅰ期治療(子供の矯正)は、歯並びの土台作りの治療とお考えいただくとわかりやすいと思います。下の前歯の隙間も、装置は全く使用していないのですが、きちんと生えそろってきたのがわかります。注目したいのは、治療前には上下歯列の間から見えていた舌が、治療後には見えていないところです。舌の位置の改善は、とっても重要な改善の要素です。反対咬合を改善して機能的に咬めるようになったところで経過観察に入ります。

でも、今回の場合、実は少しまだ低位舌といって、舌の位置に問題があるのでこれからもしばらく就寝時に取り外しタイプのマウスピース装置を使用して経過をみていくことにしました(・ω・)!

経過観察期間の通院は3~6か月に1回になりますが、歯磨きも頑張っていきましょう ♪



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反対咬合、自然に治る?(・ω・)?

「反対咬合が気になる」とのことで矯正相談にいらした時、6歳8か月(男児)でした。

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このような状態を交叉咬合 といいます。右は奥歯まで反対咬合ですが、左の奥歯をみると、ちゃんとかみ合っていますね。

 

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横からみると違いがよくわかりますね。2_2

人間の体の骨は、すべて同時に大きくなるわけではありません。上顎の成長はほぼ10歳で終了しますし、下顎が成長する時期は思春期成長時期でだいたい中学生頃、身長が伸びる時期になります。

上顎の成長を誘導できる時期には期限があることから、さつき野歯科・矯正歯科医院では、反対咬合に関しては特に、早期に治療を行っています。

____26112014_173434

始めは取り外しタイプの装置で治療を開始し、その後急速拡大装置、上顎前方牽引装置で治療を行いました。____30012017_170334_2

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現在9歳1か月です。反対咬合(交叉咬合)は改善し、機能的に咬合しています。個々の歯の位置、凸凹については、中学生頃にブラケット装置で治療(Ⅱ期治療を行う予定です。

____30012017_170336_3今後は1年に1回、骨の成長状態を確認するレントゲン写真を撮影しながら、プラークコントロールを頑張りつつ、経過をみていくことになります。
よく、「反対咬合って、大人の歯に生え変わる時、自然に治るって思っていた・・・。」というお話をよくうかがいますが、自然に治るケースと自然には治らないケースがあります。

今日から2月ですね!今日はこの後、この男の子の妹さんの治療経過もアップする予定です(・ω・)!それではまた♬

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2015年12月 1日 (火)

<成人の反対咬合治療>

Photo

「矯正治療って子供の時にするもので、大人になってからでは難しいのでは?」という質問をいただくことがあります。

そんなことはありません。2015年もあと少し!今月はさつき野歯科・矯正歯科医院での成人矯正をご紹介していきます♬

初診時年齢が20歳11か月の女性です。反対咬合を主訴に来院されました。

下の親不知(左右2本)を抜歯して治療を行いました。

2横から見ると、このように反対に咬んでいます。治療期間は1年半でした。

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きちんとかみ合っています。正面の写真を初診時と比べてみますね(*'ω'*)!

Photo_2

Img_7863_2

スマイルフォトの掲載もご許可いただいたのでご紹介します(*^▽^*)♪

Img_4168素敵なスマイルですね(*'ω'*)♬喜んでいただけて私もうれしいです。治療中の歯磨きも頑張っていただいて、歯もピカピカです。新潟矯正歯科.comのスマイルフォトも随時更新していきます。笑顔がたくさんの幸せを運んでくれますように。

それではまた(*'ω'*)!

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2015年8月 1日 (土)

上顎牽引装置です(・ω・)!

____31072015_113349

6月のブログでご紹介した患者様です(*'ω'*)!

上顎の拡大が終了し、今就寝時の前方牽引装置を使用しています。

前方牽引装置(MPA)については、HPで詳しく載っていますので見てみてくださいね!

____06012014_090900

6歳5か月時には、このように反対咬合の状態もシビアな状態でしたが、ムーシールドとM.F.T.(簡単な舌の位置を確認する練習を行いました。)を行い、下の写真まで改善しました。今年の5月です。____11052015_172340

____31072015_113348

上の写真が現在の写真です。就寝時にフックから上顎牽引装置にゴムをかけます。「横を向いて眠ったりしていますが、装置は変形しませんか?」とお母様がおっしゃっていましたが、大丈夫ですよ(^^)/♬ 上下の4本の前歯がすべて並んだ時点で一度すべての装置を撤去して経過観察期間に入る予定です。

今年の12月まで、頑張りましょう(*^▽^*)!また経過をご報告しますね♬それではまた(^^♪

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2015年7月15日 (水)

1年は、あっという間だったような気がします(*'ω'*)!

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初診時年齢32歳の女性です。「逆に咬んでいるのが気になる」ことが主訴でした。お顔の正中(真ん中の線)に対して、上の歯列の真ん中が1㎜左にズレていて、下の歯列は5㎜右にズレていました。

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上の歯列の歯の凸凹はこのような状態で、歯肉の腫れも認められました。

出来るだけ目立ちたくないというご希望から、上はリンガル矯正、下はホワイトワイヤーで治療を開始しました。

治療を開始して、ちょうど3か月の状態をお見せします。

____12072014_130309

ちょうど、反対咬合が改善しつつある状態です。

____12072014_130316

上の歯列です。両側4番目の歯を抜歯したスペースに犬歯(糸切り歯)を移動させています。

上の写真の時点から、ちょうど1年たちました。過ぎてみればあっという間だったような気がします(*'ω'*)!

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まだまだ、これからかみ合わせを安定させたり、歯の角度を調整したりする治療が続きますが、折り返し地点はとっくに過ぎています。

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上の歯列の比較もしてみますね(・ω・)!

Photo

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抜歯したスペースはほぼ埋まりました。来年の4月でちょうど治療開始からちょうど2年になります。

治療予定期間として2年~2年半を予定していましたが、2年ちょっとになりそうです(^^♪

また治療経過をご報告しますね(・ω・)♫

それにしても、ここ数日は暑かったですね(´・ω・`)。車で目玉焼きが焼けるかと思いました・・・。みなさん、夏バテしないように、美味しいものを食べてがんばりましょ~~!最近ゆでとうもろこしがとっても美味しいと思う今日この頃です・・・。今夜もゆでます(*^▽^*)!

それではまた(^^♪

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2015年6月30日 (火)

反対咬合だった3歳0か月から2年たちました(・ω・)!

初診時年齢は3歳0か月でした。____09072013_153542_2


早期初期治療について、舌の位置に原因がある反対咬合については、今後の顎発育において大きなメリットがあるという考えのもと、さつき野歯科・矯正歯科医院では舌の位置の改善を目的とした治療を3歳を目安に開始することを推奨しています。

____29062015_163023

実は、今日はこの女の子の5歳のお誕生日のなのです。この写真は4歳最後の日、昨日の状態です。

反対咬合が改善したのは、装置を装着してから1年7か月後になりましたが、その間に舌の位置の改善が認められました。反対咬合が改善してから5か月経過したこの時点から、経過観察期間に入りました。

ちなみに、かみ合わせが改善した時点の状態の写真をおみせしますね。

____25022015_155325

かすかに下の前歯に上の前歯が重なり始めました。

____27042015_161009


上の写真からさらに2か月経過した状態です。

舌の位置を改善するのは、低年齢であるほど順応が早のですが、それでも、簡単には改善しません。なんでも同じだと思いますが、なにかを得るためには多かれ少なかれ、なんらかの努力が必要(・ω・)・・・。

ご本人も、ご家族もがんばりました(^^)/

Dsc01546

Dsc01547

朝まで頑張って装置をつけて眠れたらシールをはります。

たくさんのシールが頑張った証ですね(*'ω'*)♫

5歳のお誕生日おめでとうございます(*^▽^*)!楽しいこと、たくさんありますように(^^♪

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2015年6月11日 (木)

「永久歯が生え変わるまで様子をみましょう。」では遅い場合もあります(´・ω・`)。

矯正相談でよく「永久歯が生えるまで様子を見ていました」ということを聞きます。今まで、一般的に歯科検診でもそのように言われることが多い傾向にあったようです。

でも、不正咬合の症状も、その原____06012014_090904因も、個人個人で異なります。本当に永久歯が生えるまで様子をみていいのかどうか?心配な方は、一度就学前に矯正相談をお受けになることをおすすめします。

左の写真は初診時年齢6歳5か月の女の子です。反対咬合を主訴に来院されました。

来院は小学校就学前の1月でした。このタイミングがとてもよかったのです。

まず、①この状態で永久歯が生え変わるまで様子をみても自然にかみ合わせが改善する可能性がないこと。そして、②舌の位置に問題があり、早期の改善が必要。この2つの問題がありました。

反対咬合の状態が継続すると、上顎の成長が妨げられてしまうことから本来の舌の位置ではなく、舌が低位に位置してしまう傾向があります。この患者様も、かみ合わせも深く、舌の位置に問題があったことから、就寝時のムーシールドの使用から治療を開始しました。

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治療開始から、9日目に装置の使用状態の確認に来ていただいた時の写真です。上下の前歯を接触させることができるようになっていました。

いままでできなかったので、嬉しそうに見せてくれたことを覚えています。

____19052014_162312____19112014_160457_2




治療開始から4か月経過した状態です。1年生になり、もう1か月過ぎました。M.F.T.といって、舌の位置の練習も並行してやっています。

治療開始から10か月経過しました。

舌の位置を改善することで、かみ合わせも改善してきています。右上の1番目の歯が永久歯に生え変わりました。

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上の写真の翌月の写真です。1年生の12月です。左上の1番目の歯が生え変わりはじめました。

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2年生になりました。先月の写真です。横からも見てみましょう(・ω・)!

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この時点で、かみ合わせは安定してきています。ただ、やはり反対咬合傾向が大きく、上顎の劣成長があるため、今月から急速拡大装置を使用して上顎の拡大を開始しました。

初診の写真をもう一度おみせしますね(´・ω・`)。____06012014_090904_2

このように、かみ合わせが深く、反対咬合の症状が強い場合は舌の位置に問題があることが多く、経過をみても改善しません。どの患者さんでも早期に治療を開始しなければならないわけではありませんが、症状によって異なるということを、広く皆さんにご理解いただければと思います。

急速拡大装置も問題ない状態で治療はすすんでいます。また経過をご報告しますね♬それではまた(^^♪

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