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2018年3月 6日 (火)

<矯正検査から診断までの時間>

矯正検査から診断までは3週間かかります。

昨日もシュミレーション模型(セットアップ模型)分析を行っていました。Img_8332


レントゲンを分析したり、写真や模型、CTで細かな分析を行います。

<家を建てる時、設計図が大事>なのと同様に、矯正治療にとっては、<分析と診断が一番大事>なのです。

矯正治療において永久歯の抜歯をする場合には、全ての歯の状態、根の状態、周囲の骨の状態もCTで確認してから抜歯部位の最終決定を行います。Img_8356

上の写真は、今週の日曜日に診断した患者様の模型です。許可をいただいたので、シュミレーション模型についてご紹介させていただきます(*'ω'*)!Img_8359

10年ほど前に、他院で前歯の気になっていたところに被せ物をしてもらったそうです。

今回は、根本的に歯並びを直すことをご希望され、当院での矯正治療を選択されました。

被せ物をした2番目の歯を抜歯して治療するか、前から4番目の歯を抜歯するか・・・2つの治療計画について分析を行いました。

その二つの治療計画について、期間、費用、メリット、デメリットを含め、治療計画書を踏まえて細かなところまでお話するのが診断になります。Img_8348
Img_8349




どちらを選択するかの最終決定を行いました。

シュミレーション模型はいくつかのパターンがありますが、ワイヤー矯正前にはこのシュミレーション模型での分析を行ってから治療を開始します。

Img_8347

現在は、このように歯型を二組とって、石膏模型上でシュミレーションを行っていますが、矯正歯科の分野でもデジタル化が進んでおり、もう少しすると、お口の中をスキャニングし、画面上でシュミレーションを行う時代がきます。

そうすると、模型製作も必要なくなり、CTのようにさらに細かい分析もできるようになって、もう少し診断までの期間も短くできるかもしれませんね。

今は、このような分析方法を行っているので、矯正検査から診断までの期間は3週間いただいています。(埋伏症例など、治療を急ぐ必要がある場合は、順番を繰り上げて診断を早める場合もあります)

お子様の矯正治療の場合も、歯の生え変わり、骨格など細かく分析して治療計画を立案するため、やはり3週間の時間をいただいています。

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春は矯正治療をスタートされる方が多い季節です。毎年、「もう少し早く治療を開始したいので、3週間より短くなりませんか?」というご質問をいただくのですが、やはり様々な視点からの分析が大切なので、今のところは3週間いただきたいと思います。

新たなシステムを導入して、もう少し期間が短縮できるようになったらまたご報告しますねheart04

今日はちょっと専門的なお話でした。次は、最近本当に美味しい~~!とびっくりした秋葉区のイチゴ大福をご紹介しようかと思います!

それではまた(^^)/

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