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2017年11月27日 (月)

<矯正治療とホワイトニングと歯科治療③>

runそれでは、矯正治療後の歯科治療の一例についてご紹介させていただきます。

この患者様の治療経過についてはブログのカテゴリー上顎前突の2014年12月17日の記事でも治療経過をご紹介しています。今年2月に最終資料(保定期間の写真記録)として撮影した写真を含めてご紹介します。

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初診時年齢は61歳でした。上顎前突(じょうがくぜんとつ)といって、前歯が出ている不正咬合でした。前歯が機能していないので、奥歯に過負担がかかった状態が長かったため、奥歯がだんだん悪くなってきて、奥歯を喪失したことから、当院での矯正治療をご希望されました。

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上と下の歯の合計を合わせて11本の歯が機能していなかったのです。

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下の奥歯1本が喪失していますね。

4上の左右、前から4番目の歯を抜歯して治療を行いました。

治療前後の上顎の歯列写真です。

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下の歯列です。治療前の状態です。1_3


奥歯の喪失だけではなく、奥歯すべてに治療がしてあるのがわかります。

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矯正治療後の状態です。

この後、4か月と少しの保定期間を経て、下の被せ物の再治療を行いました。12

治療後の状態です。

歯科治療後の状態です。ブリッジの再治療(自費診療)を行いました。

(この後、保定装置も再制作しました。)

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6_2上の写真は矯正治療前の状態です。

矯正治療終了直後の状態です。上には取り外しのできる、透明のマウスピースタイプの保定装置が装着されています。

下の奥歯は、ブリッジになっていたのですが、以前の不正咬合の状態から、正常なかみ合わせに治療した結果、このように上下のかみ合わせに隙間が出ました。(治療開始時に、このこともシュミレーション模型で確認して治療を開始しています。)

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歯科治療後の写真です。もう一度初診の写真と比較してみましょう!2_3










今まで、11本の歯が機能していなった状態から、2本抜歯して治療を行いました。

矯正治療後は、9本の歯が新たにかみ合わせに参加できたことになりますねhappy01

「健康な歯を抜歯してまで、矯正治療はしたくないって思っていた・・・。」というお話、矯正相談時によくお聞きします。

そのお気持ち、わかります。そして、抜歯して矯正治療を開始する、ということに勇気がいることもrun

今回の矯正治療期間は2年4か月でした。

今回の症例のように、全体的なかみ合わせを考えると、抜歯が必要な場合もあります。

また、成人矯正の場合、矯正治療前に歯周病の治療、虫歯の治療をしっかり行う必要がある場合も多いです。当医院では、一般歯科は院長と渡邉先生(女性ドクター:火曜日・水曜日)が担当しています。(現在、勤務医の先生と歯科衛生士、計2名が産休・育休に入っていますので、一般歯科診療のご予約が取りづらい場合もあり、ご迷惑をおかけしております。矯正歯科はいつも通りです)

矯正相談時には、写真の使用の許可をいただいている多くの症例から、治療結果、治療経過などをお話させていただいていますshine

ご自分の歯並び、お子様の歯並びと似ている症例の治療経過をみていただくことで、治療のイメージもずっとしやすくなります。

今年の診療もちょうどあと1か月!写真の許可をいただいた皆様の治療経過もできるだけ多くご紹介していけたら、と思いますのでご期待くださいshine

それではまた(^^)/

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