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2015年1月14日 (水)

就学前からの反対咬合治療についてご紹介します(*'ω'*)!

反対咬合についてはいろいろな見解があると思いますが、さつき野歯科・矯正歯科医院では上顎の成長を誘導するということを重視して早期からの治療と咬合管理を行っています。

さつき野歯科・矯正歯科医院は今年で開業して8年目になります。今日は、反対咬合を主訴に来院した女の子の6年7か月の治療経過をご紹介します。

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4歳9か月 初診時の状態です。

反対咬合で、さらに深く咬みこんでいる状態でした。

この患者さんは、上顎の幅に問題はなかったのですが、舌が常に下の前歯を押している状態で、<低位舌>という舌の位置の機能的な問題が認められました。

ムーシールド(就寝時に使用するマウスピース型の矯正装置)を使用して治療を開始しました。

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治療開始から9か月経過時、5歳6か月です。

下の前歯が永久歯に生え変わってきていますね(*'ω'*)!

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7歳1か月。上の前歯も生え変わってきていますが、上の2番目の歯(側切歯)の生えるスペースが不足しています。上の前歯の間の隙間は、なにもしなくても閉じる場合が多いのです。

でも、今回はレントゲン検査の結果、2番目の歯の位置、3番目の歯(犬歯/糸切り歯)の生える方向に問題が認められたため、時期をみて上の前歯に部分的なブラケット装置をつけて治療することにしました。

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上の4本の前歯を萌出誘導する治療は7歳10か月から8歳5か月までの7か月行い、ブラケット装置、ワイヤーを撤去しました。上の写真は矯正治療を終了して、経過観察に入っていた時期の写真です。この時点で8歳10か月でした。

10矯正治療が終了した時点から、さらにかみ合わせが安定していることがわかります。11歳4か月になりました。矯正治療終了後も、虫歯のチェックで来院された際に、かみ合わせの状態を確認していきます。歯磨きの状態もよく、とてもうれしいです(*'ω'*)!

舌がきちんと上顎の正しい位置に機能していることが、かみ合わせの安定につながっているのです。左右の犬歯も、3年前より良い位置に並んできていることがわかります。

使用した装置はムーシールドと、上の歯列に装着した部分的なブラケット装置とワイヤーだけです。

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きちんときれいにかみ合っていますね(^^♪

4歳9か月から、矯正相談を含め、矯正治療のために来院した回数は33回でした。

「子供の矯正って、いつから始めたらいいのかな?」歯並びやかみ合わせで何か気になることがありましたら、いつでもご相談ください(*'ω'*)!それではまた(^^♪

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